7月29日水曜日。
今日も白峰は暑い!
草刈りなどの野外作業で熱中症にならないよう、幅広の帽子を被ったり、寒冷紗のようなシートを背負ったりして何とか凌いでいます(;´∀`)
さて今回は高山植物ではなく、6月中にセキレイの誕生を観察出来たのでご紹介します。
今日も白峰は暑い!
草刈りなどの野外作業で熱中症にならないよう、幅広の帽子を被ったり、寒冷紗のようなシートを背負ったりして何とか凌いでいます(;´∀`)
さて今回は高山植物ではなく、6月中にセキレイの誕生を観察出来たのでご紹介します。
時は先月6月12日。
高山植物を育てている園芸カップにセキレイが巣を作り、卵を産み落としているのが発見される。
6月12日。高山植物の葉の下に・・・
なんということでしょう。卵が5つもあるではありませんか。
発見まで全く意にせず水やりを続けていたので、セキレイには申し訳ないことをしました。
10日後の6月22日。いつの間にか卵が孵っていました。
数は分かりませんが、小さな体を寄せ合って眠っているようです。なんということでしょう。卵が5つもあるではありませんか。
発見まで全く意にせず水やりを続けていたので、セキレイには申し訳ないことをしました。
10日後の6月22日。いつの間にか卵が孵っていました。
まだ毛が生え揃っておらず、ピンク色の肌が透けて見えます。
5日後の6月27日。
黒い毛が生え、顔も精悍に。
足元に孵らなかった卵が一つありますが、こちらは最後まで生まれることはありませんでした。
「餌をよこせ」
写真は以上で、この数日後には居なくなっていました。
成長して飛び去ったのか、トンビなどの外敵にやられたのかは分かりませんが、願わくば白峰の空を元気に飛び回っていてほしいものです。
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